統一星巴克(Starbucks Coffee)

↑西門のスターバックス店内。1階部分は狭くキッチンカウンターしかないが、2階と3階が吹き抜けのある客席になっていて、全部禁煙。広々としていて雰囲気もよい。

日本でも流行のシアトル系カフェ、スターバックスコーヒー。香港にもあったが、台湾でも店舗を増やしつつあるらしい。こちらでも若者を中心に人気があるようだ(雑誌の「台北ウォーカー」にも載っていた)。店内には日本語がわからなくても、英語は話せるスタッフが必ずいる。

 

飲み物のメニューはほぼ日本と同じで、違うのはシーズンもののフラペチーノにラズベリーモカが無く、代わりに抹茶フラペチーノがあることと、カップにショートサイズが無く、トールとグランデのみだと言うこと。

サイドメニューはティラミスの他に、ラズベリーケーキや抹茶小豆ケーキ、

クランベリースイートバンズなど、台湾オリジナルの物も並んでいる。

 

値段は香港が日本より高いのに対し、台湾はだいたい同じ位。

トールのスターバックスラテが$90=\324(日本では\320)、トールの抹茶フラペチーノは$110=\396(日本では\420相当)、キッズミルクが$70=\252(日本では特別価格\180だが、もしかしたらショートのスチームミルクとして\280で販売しているものと同じかも)、追加シロップは$15=\54(日本では\50)。ケーキは1つ$60=\216(日本にはケーキが無い)で、ティラミスは$80=\288(日本では\250)。

 

パーソナルカップ(タンブラー)は台北オリジナルデザインのトールサイズの物も販売されていたが、値段は$300=\1080と少々高め(日本では\800)。コーヒーを1杯つけてくれる筈なのに、言葉がうまく伝わらなかったからか何もついて来なくてちょっと損した気分だった。

ちなみにカップでもトラベルプレス(豆を直接カップに入れて、網のついたプッシャーで押し下げて飲むカップ)は$400=\1440(日本では同じような物が\1500だったが、今は専用の蓋の他に普通の蓋もつくようになったので\1700)。

↑台湾限定、抹茶フラペチーノ(Green Tea Milk Frappuccino)と抹茶小豆ケーキ。

ケーキと飲み物を一緒に頼むと割引になるらしく、写真の抹茶メニュー2品(フラペチーノ$110、ケーキ$60計$170=\612)で$150=\540だった。

↑これが台北オリジナルタンブラー。

渋くてカッコいい。

 

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