IEとFirefoxの基本仕様比較

使用IEは6.0 SP2、Firefoxは1.5.0.7

段落上の文字

段落内の文字

段落下の文字

IE・Firefox 共通
DIVで挟まれた部分の上下左右に空白の設定は無い。

文節上の文字

文節中の文字

文節下の文字

IE・Firefox 共通
Pで挟まれた上下には、１文字分の空白(margin)が空く。
左右に空白は無い。

★同じ段落内の上下に文字がある場合は、上下1文字の空白(margin)が空く。

★同じ段落内に文字が無い場合は、下のみ1文字の空白(margin)が空く。

★字下げ（margin-left）は2.5em。
数値のみIE・Firefox 共通

★ULのリスト記号は●。

IEの場合、上下空白や字下げを解除するには、ULに対して「margin:0;」を指定すればよい。

★同じ段落内の上下に文字があっても無くても、上下1文字の空白(margin)が空く。

★字下げ（padding-left）は2.5em。
数値のみIE・Firefox 共通

★ULのリスト記号は◆に似た●。

Firefoxの場合、上下空白をmargin、字下げをpaddingで指定している為、解除したい場合はULに対して「margin:0; padding:0;」を指定する。

IEもFirefoxも標準ではリストマークが「outside」に設定してあるので、リストマークをつけたままで字下げが無いもしくは不足していると、表示が崩れてしまう。

IEの場合は不足したスペースの分だけ表示が隠れてしまうが、Firefoxの場合は枠外にはみ出して表示される。

solid以外は間隔や形に多少の差がある。
またIEは太さを変更しても枠の大きさが変わらない（中が狭くなる）のに対し、Firefoxは中の大きさがそのままで、太くなった分だけ枠が大きくなる。