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妖刀界〜Yao Tao Jie〜

	界主〜妖后〜 　「龍圖霸業」第7集から登場。計算高く保守的な妖族出身の女王で、夫誅天とは別居。息子の�K衣劍少を溺愛していて、�K衣劍少の邪魔になると判断した人物は身内でも同族でも躊躇無く殺害する。 　誅天を殺害した事で風之痕や白衣劍少に仇と狙われるが、�K衣が懐いている人物の為手が出せず、うっとおしいと思っているらしい。 　兵燹に「妖刀訣」を教わっているが、師弟関係は非常にあっさりとしている。
	補佐〜權妃裹天女〜 　妖后の妹。「龍圖霸業」第7集から登場。妖族だが、一族の特徴（耳が長く尖っている）は表れていない。�K衣劍少をとても可愛がっており、�K衣が妖刀界を出た際は、影から見守る役を任される。 　妖后の良き協力者であり、妖后に最も信頼されているが、「霹靂封靈島」で邪能境の術者披魂紗の策略により、欲界と手を組んで�K衣劍少を殺害（未遂）するのに協力したと誤解され、「霹靂封靈島」第5集で妖后の「鎖脈冰封・斜斬刀式」で首を刎ねられて死亡。
	少主〜�K衣劍少・闇蹤〜 　「龍圖霸業」第7集で18歳になって魔劍道から妖刀界に移ったが、相変わらずわがままで粗暴で礼儀知らず。(ｰｰ;) 　妖刀界に来た際、腕試しの為に妖后に骨刀をけしかけられ、その場にあった妖刀界の宝刀「拜邪刀」（重さ100斤以上の大きい刀で、「資格」のある者にしか扱えない）を軽々と振り回し、その実力を見せ付けた。 　母にそそのかされて妖刀訣を学ぶが、父誅天殺害が母の仕業と知って激怒し、妖刀界を飛び出す。後に一応母との関係は修復するが、妖刀訣は使わない事にしたらしい。

		四大臣〜妖刀帥〜 　ゆらめく人影の状態では「龍圖霸業」第7集から登場しているが、実体で登場するのは第21集冒頭の、妖后が獨孤遺恨に会いに行く際に同行する所から。 　本編では四海第一家を襲撃した際、武林三傳人の一人亂世狂刀と戦っている。 　「龍圖霸業」第38集で妖刀界の門を出た途端、邪能境の刺客天忌に不意打ちを喰らい、首を落とされて死亡。
		四大臣〜刀魁〜 　ゆらめく人影の状態では「龍圖霸業」第7集から登場しているが、実体で登場するのは第26集から。 　「龍圖霸業」第40集で、七星全ての力を得て暴走した天策眞龍の必殺技「雷捲烽火破龍鳴」で死亡。
		四大臣〜刀將〜 　ゆらめく人影の状態では「龍圖霸業」第7集から登場しているが、実体で登場するのは第26集から。 　「龍圖霸業」第40集で、七星全ての力を得て暴走した天策眞龍の必殺技「雷捲烽火破龍鳴」で死亡。
		四大臣〜刃奇書〜 　ゆらめく人影の状態では「龍圖霸業」第7集から登場しているが、実体で登場するのは第26集から。 　「龍圖霸業」第40集で、七星全ての力を得て暴走した天策眞龍の必殺技「雷捲烽火破龍鳴」で死亡。
		〜五色妖魃〜 　「龍圖霸業」第14集で�K衣劍少が正式に「拜邪刀」を受け取り、妖刀界の総帥として任命された際に召喚され、�K衣劍少の配下に就く。 　「霹靂封靈島」第1集で、暴走する天策眞龍を倒そうとしているイツ雲と傲笑紅塵に加勢して、天策眞龍に殺害される。
		第一勇士〜骨刀曼九骸〜 　龍圖霸業第4集から登場。妖后、權妃の護衛を務める刀の使い手。戦闘時には狂乱状態になるらしい。本編で度々�K衣劍少と手合わせの為戦っている。 　「龍圖霸業」第40集で渡生劍劍渡生と戦い、相打ちになって死亡。
		極刀雙痴〜極刀半日痴〜 　「霹靂封靈島」第7集で初登場。 　「霹靂封靈島」第18集で、波旬女に殺害される。
		極刀雙痴〜刀極痴半日〜 　「霹靂封靈島」第7集で初登場。 　「霹靂封靈島」第18集で、波旬女に殺害される。
		三刀魂 　「霹靂封靈島」第15集で初登場。 　「霹靂封靈島」第15集で、欲界四釋尊に殺害される。
		萬刀魂 　「霹靂兵燹」第18集で初登場。

妖族

	族長〜妖神〜 　「霹靂兵燹」第1集で初登場。武林に強力な組織が数多く出てきた為、冥界に属する組織を統合して強化しようと邪能境に持ちかけ、冥界の中立組織「冥界天獄」の審判により冥界主の座におさまる。 　冥界統一後中原に進攻するが、「霹靂兵燹」第19集で武林正道側との戦闘の際、妖后の裏切りと素還真の計略にはまり、兵燹に殺害される。
	奇幻雙姥〜妖姥〜 　法術を使う老婆。「霹靂兵燹」第1集で初登場。普段は妖天壁を監視し、妖天壁に映る獣眼を持った人物（＝妖神を殺害する可能性がある人物）を知らせる役目を担う。 　「霹靂兵燹」第19集で、武林正道側との戦闘に乗じて冥界天獄が差し向けた、向天借命の黄泉魔刀で首を刎ねられて死亡。
	奇幻雙姥〜妖姥〜 　法術を使う老婆。「霹靂兵燹」第1集で初登場。普段は妖天壁を監視し、妖天壁に映る獣眼を持った人物（＝妖神を殺害する可能性がある人物）を知らせる役目を担う。 　「霹靂兵燹」第19集で、武林正道側との戦闘に乗じて冥界天獄が差し向けた、向天借命の黄泉魔刀で首を刎ねられて死亡。

		四妖首〜幻蹤〜 　「霹靂兵燹」第18集で武林進攻の為に召喚される。 　「霹靂兵燹」第20集で、冥界天獄の魔刀「宕月刀」に操られた�K衣劍少に殺害される。
		四妖首〜夢殺〜 　「霹靂兵燹」第18集で武林進攻の為に召喚される。 　「霹靂兵燹」第20集で、冥界天獄の魔刀「宕月刀」に操られた�K衣劍少に殺害される。
		四妖首〜飄影〜 　「霹靂兵燹」第18集で武林進攻の為に召喚される。 　「霹靂兵燹」第20集で、冥界天獄の魔刀「蒼魔刀」に操られた宇飄風に殺害される。
		四妖首〜虚空〜 　「霹靂兵燹」第18集で武林進攻の為に召喚される。 　「霹靂兵燹」第20集で、冥界天獄の魔刀「蒼魔刀」に操られた宇飄風に殺害される。

関連人物

花姫・姫無花 　花の妖精。妖后と權妃の友人だが、過去に誅天と浮気をしていた事がある。風之痕に想いを寄せていて、天壇（花姫が降りてくる所）の周りに「花之痕」と名づけた花を咲かせている。 　（龍圖霸業劇集攻略本によると、誅天と妖后は政略結婚だったので元々愛情は無く、過去の瓊華宴の際に誅天が花姫の優しく清純な所に惹かれて花姫に迫ったらしいが、この時点で既に花姫は風之痕に惹かれていたらしい。･･･風之痕とどうなったのかはヒミツだそうだ。） 　西北五寶の1つ「瓊華玉露」という万能薬を作ることが出来る。 　3年に1度花の品評会を開き、30年毎に「瓊華宴」という宴を開いて瓊華玉露で友人をもてなす。 　「龍圖霸業」第35集で沙舟一字師の魔魘大軍消滅に助力して死亡。

		香七雪 　花姫の従者。　「龍圖霸業」第24集で花姫に依頼されて定風愁について探索していたが、花姫が欲界に攫われた事を石脳（一奇花）に聞き、単身助けに向かって危機に陥った所を定風愁に助けられた。(^_^;) 　「龍圖霸業」第35集で花姫の後を追って自害する。
		惜花意 　花姫の従者。本編では瓊華宴の招待状（瓊華紫金帖）を届けたり、瓊華宴の参加者を迎えている。 　「惜花意」というのが団体名なのか個人名なのか良くわからないが、いつも喋るのは写真右端の黒髪白衣の青年のみ。（笑）
		石腦（一奇花） 　素還真が魔界を訪れた際に連れ帰ったらしい生物。岩に目、鼻、口がついたような外観で、人語を話し人の脳を好んで食べる。 　秦假仙が妖刀界の内情を探る為に花姫に近づこうとして、「龍圖霸業」第5集で花姫主催の花の品評会に、花で飾り付けた石腦を出品。何故か花姫に気に入られ、手元に置かれる事になった。(「一奇花」と名づけたのは業途靈。） 　花姫を「美人」と呼び、結婚を迫っているようだが、相手にされていない。（笑）